税理士を選ぶ際の5つのポイントについてご案内します

税理士を選ぶには5つのポイントがあります。特に経営者にとっては、税理士は、良き相談相手であり、パートナーとしての一面もあります。そのため、税理士選定の際は、そのポイントにあてはまるのかを見極めるようにしましょう。

経理や税金の担当者もインターネットのブラウザやOSは何を使用するのかを決めておきましょう

経理や税金に関する業務でも、会社の情報セキュリティポリシー等で、ブラウザやOS、そして、閲覧可能なサイトが決められています。そのため、会社で認められているブラウザやOSに合致しているのか等を必ずチェックし、情報セキュリティポリシーを遵守しましょう。

東京都から4月1日から4月11日実施分の営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の実施概要が発表されました。申請をされる方は、対象要件や実施概要等の詳細を確認の上、申請期限内に、漏れや誤りの無いように申請をしましょう。

通常、借入で事業資金を調達すると、その後に元金と利息の支払が発生しますが、その支払が貸借対照表や損益計算書にどのように表示されているのかを把握していると、資金繰りもイメージ出来ますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

日本橋の三越本店本館には屋上日本橋庭園があります。緑や花に囲まれ、休憩スペースも幅広く取られた席に座っていると、リラックスして心地良い気分になります。買い物や食事の後は屋上庭園でひと休みするのも、三越での過ごし方として定着しそうですね。

令和3年度予算策定をしている会社にとっては、実績値との比較検証をしていく事になりますが、予実管理は事業の成長には必須のプロセスです。比較検証にはタフさが求められますが、月次・四半期・半期での振り返りを継続して、事業の成長スピードを上げましょう。

約束にも難易度がありますが、一度決めた約束はきちんと守り、守れない事情が生じたときは、速やかに相手に伝える必要があります。守れない約束はしないのはもちろんですが、約束を結んだ相手を思いやり、約束を守った上で、相手の期待値を上回る事をしましょう。

簿記を勉強すると、取引を借方・貸方という2つに必ず分類できる事が分かり、そして、その仕訳を集計して財務諸表が作成されるという事が分かってくると、簿記の面白さ・楽しさが実感出来るので、その面白さ・楽しさを感じて、キャリアアップに繋げましょう。

経理業務に適した資格としては、日商簿記検定があります。この資格は業務に直結する部分が多くあり、経理の知識があるという証明になります。簿記を通して商売を学ぶ事が出来、そして、ビジネスの視野も広がりますので、ご興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

株式会社ビズアップ総研様運営の税理士.chにて、「2021年4月から！収益認識に関する会計基準」の第4回「～基本的な取引以外のケースについての事例～」が掲載されました。公認会計士の監査対象会社等の経理担当者・経理責任者でご興味のある方は是非ご覧下さい。