江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

ビジネス情報( 31 )

Category
撤退・閉店・閉鎖・解散の際に発生するコストをご案内します

撤退・閉店・閉鎖・解散の際に発生するコストをご案内します

撤退や閉店・閉鎖・解散をする場合には、出来る限りコストをおさえたいですが、どうしても発生してしまう場合もあります。 そのため、金融機関への借入金の返済、関係者への告知費用、入居事務所や店舗の退去費用等がどれくらい発生するのかを出来る限り正確に見積もる事が大切です。
高価な商品やサービスは、将来的には安い買い物になる場合があります

高価な商品やサービスは、将来的には安い買い物になる場合があります

事業資金は、会社によって投資の仕方が違いますが、必ず、今の投資額が将来どれだけのリターンになって返ってくるのかを考えます。 将来獲得したいリターンを考えるのであれば、どれだけ投資しなければならないのかを逆算しなければならず、また、資金繰り等も考慮しながら、自社にとっての最適解としての費用対効果を考えて投資をしましょう...
令和2年度予算を策定している会社は、予算値と実績値の比較をしましょう

令和2年度予算を策定している会社は、予算値と実績値の比較をしましょう

予算編成をしたとしても、それで終わりではなく、予算値と実績値との検証をする必要があります。 そして、予算確保した担当部門は予算値に対してコミットし、実績値との検証作業に積極的に関わり、会社全体としての成長スピードを促進させるようにしましょう。
経理部長になるには:その7【ひとりひとりが自己完結できる仕組み作りをしましょう】

経理部長になるには:その7【ひとりひとりが自己完結できる仕組み作りをしましょう】

経理部長は経理部門の業務が正確に、そして、スムーズに流れるように配慮をしなければなりませんが、社員ひとりひとりの成長も考えなければなりません。 そして、「自己完結できる領域の最適配分」というのは必要ですが、社員ひとりひとりが自己完結できる仕組み作りを構築するようにしましょう。
経理部長になるには:その5「金融機関と有意義なコミュニケーションを構築しましょう」

経理部長になるには:その5「金融機関と有意義なコミュニケーションを構築しましょう」

会社が金融機関と日々の取引をする場合、責任者は経営陣ですが、現場トップが経理部長である事が多いです。 そのため、経理部長は、金融機関の動向を知るのはもちろんですが、安定した事業資金の循環と経営が出来るように、金融機関とwin-winの関係を構築するようにしましょう。
キャッシュレス・消費者還元事業が今月6月30日で終了する事に伴い、キャッシュレス決済事業者毎の決済手数料及び売上代金の資金化期間を開示する検討会が開始されます。

キャッシュレス・消費者還元事業が今月6月30日で終了する事に伴い、キャッシュレス決済事業者毎の決済手数料及び売上代金の資金化期間を開示する検討会が開始されます。

キャッシュレス・消費者還元事業が、今月6月30日に終了し、キャッシュレス決済事業者の決済手数料・売上代金の資金化期間を開示する事等の検討会が経済産業省で開催されます。 なお、加盟店事業者は、事前に把握し、見直さなければならない事等を速やかにリストアップしましょう。
経理部長になるには:その4「予算の仕組みを理解しましょう」

経理部長になるには:その4「予算の仕組みを理解しましょう」

経理部長は、いくつもの経営数値の仕組みを理解し、その数値を迅速・正確に算出しなければなりません。 実績値はもちろんですが、今回ご案内した予算値を算出する事は会社全体の今後の事業活動の成否にも大きく関わってきます。 そして、予算の仕組みを理解・実践できる経理部長は、社内関係者に予算策定業務を実践してもらえるようにしま...
経理ご担当者様の退職・休職サポート業務のご案内です

経理ご担当者様の退職・休職サポート業務のご案内です

より自分に適した職場への転職をするために退職する場合や、親族の介護や出産や子育てのため等で休職を希望される方がいらっしゃいます。 そして、経理担当者の退職や休職の申し出があった場合には、早めに対応しないと、事業資金の入出金対応が滞ったり、経営数値の集計・報告が遅れてしまったりする事が想定されます。 また、後任の経理担当...
経理部長になるには:その3「事業計画の仕組みを理解しましょう」

経理部長になるには:その3「事業計画の仕組みを理解しましょう」

会社の成長・発展のために必要な事業計画の策定にあたり、経理部長は大切な役割を担うことになるので、事業計画とはどのようなものか、そして、自社が進める事業計画を精度の高いものにするために、関係部署と連携をしながら、かつ、経理部門内でどのような対応をすべきかを経理担当者と共有して、実行していく必要があります。そこで、今回は、...
Return Top