江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

11/26(日)の江東シーサイドマラソン大会は欠場しましたので、その代わりに、江東区横十間川親水公園と仙台堀川公園内を走りました。

11/26(日)の江東シーサイドマラソン大会は欠場しましたので、その代わりに、江東区横十間川親水公園と仙台堀川公園内を走りました。

毎年開催される江東シーサイドマラソン大会は、いつも楽しみにしていて、毎年走っていました。

3年ぶり開催の第40回江東シーサイドマラソン大会は快晴の中気持ちよく走る事ができ、完走できました。

今年も晴天の中、毎年参加するのが楽しみの「第38回江東シーサイドマラソン大会」に出場しました。

普段は走れない車道エリアを心地良く走る事ができるのは楽しく、大会当日を待ち遠しく感じていました。

しかし、今大会当日は、少し雨が降っていて、気温がかなり低いというコンディションでした。

雨だけであればよかったのですが、低気温ということで、多少前日までの疲れも残っていたので、完走しても、

体調を崩す可能性がありましたので、今回は残念ながら、欠場しました。

もちろん、当日出場されて、体調を崩されない方も多くいらっしゃったと思いますが、

私の場合は、コンディションをきちんと保つことが難しいと考えたため、あえて欠場しました。

出場された皆様、本当にお疲れ様でした。

 

今回も10kmマラソンエントリーだったので、欠場したということは、それだけの走りが当日できず、もやもや感が。

そこで、当日午後には雨も止み、気温が上がってきたので、リベンジの意味を込めて、区内の公園を走ってきました。

出発地点は横十間川親水公園です。

大門通り沿いの入り口にはベンチもあります。

12月10日(日)に実施される江東区長選挙のポスター掲示板も用意されています。

階段を下りていくと、

横十間川親水公園の始まりです。

ちなみに、この親水公園は、仙台堀川公園と繋がっていて、広大な公園敷地です。

全長6km近くありますが、ルートによって、10kmくらいにする事も出来ます。

 

道が整備されていて走りやすいですが、歩行者の方や自転車に注意が必要です。

カモや野鳥がたたずんでいるのを公園内ではよく見かけます。

日頃からそんなに人通りも多くないので、落ち着いてランに集中できます。

東陽町エリアに入ると、以前は釣り人で賑わっていた釣り堀の跡地があります。

こちらは現在閉鎖となっています。

この旧釣り堀脇の道は通路が狭いので、接触事故のないように気を付けましょう。

子ガモと親ガモの家族が楽しそうにしています。

ちょっとした広場もあり、ここでは時間限定で野球ボールの壁当てができます。

子どもが遊べる遊具もあります。

小名木川クローバーのある住吉・大島方面と東陽町駅方面の分岐点があります。

この分岐点界隈には、野鳥のオアシスと呼ばれているエリアがあります。

暖かい時期は特に野鳥の鳴き声が園内に響き渡っています。

色々な種類の野鳥が生息していますので、バードウォッチングをしている人もいます。

橋を設けて大通りの下をいくつか通り抜けます。

こちらが尾高橋

尾高橋をくぐり抜けると、走りやすい一本道になります。

公園内は豊富な種類の樹木が生い茂っています。

公園内の池には多くの野鳥が訪れることもあります。

カワセミも見られるようです。

是非一度見てみたいです。

松島橋を通り抜けます。

貨物列車用の線路があります。

寒さが厳しくなってきているので公園内の樹木の彩りのバリエーションが増えてきました。

さらにまっすぐ進みます。

 

釣り堀ではありませんが、こちらの池では釣りをしている人を見かけます。

おそらく鯉か鮒が釣れるのでしょうか。

こちらのスペースを通り過ぎると、坂を下っていく形になります。

それにしても、寒いせいか散歩している人をあまり見かけません。

折り返し地点の葛西橋通り近くまではあとわずかです。

銀杏の木も見事に黄色く染まっています。

この時期のランは、季節の移り変わりによる公園内の木々の彩りの変化が楽しめます。

昔の立派な家屋敷が展示されています。

折り返し地点のゴールです。

これから折り返しで復路を走りますが、目標の10キロまでは少し足りないので、

遠回りをしながら戻ります。

公園内をこうして走るのは久しぶりです。

江東シーサイドマラソンでは走る事ができず残念でしたが、心地良いランができました

 

 

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