新型コロナウイルス感染症の影響により開催が中止となっていた江東シーサイドマラソンの大会が今年3年ぶりに開催されました。
今年は他の地区でもマラソン大会が再開され、多くのランナーが走っていますが江東区でのメインのマラソン大会と言うとこの江東シーサイドマラソンです。
久々の出場ということもあり今回は10 km に申し込みし、無事当選しました。
目次
開催当日
開催当日は晴天で暖かく、ランをするには絶好のコンディションです。
スタートそしてゴール地点である江東区夢の島競技場に到着すると、江東シーサイドマラソンおなじみのゲートが出迎えてくれます。
ちなみに今回は新型コロナウイルス感染症対策としてゲート正面からの入場ではなく別の出入り口から会場に入ります。
そして入場時の健康診断チェックシートの提出や新型コロナウイルスワクチンの接種証明書などの提出提示、検温等をクリアして正式に当日の出場が認められます。
芝生の上でのウォーミングアップ
いつも出場する時に楽しみなのが競技場の中心にある芝生の上でもヲーミングアップです。
手入れの行き届いた立派な芝の上でストレッチや軽いウォーミングアップをする機会はあまりないので、嬉しいです。
電光掲示板では当日の状況を表示しています。
私の出場する10 km マラソンに先行して、ハーフマラソンは9時15分にスタートです。
スタート
10 km マラソンは、ハーフマラソンの後に出発となっており、スタート開始の9時45分の10分前からブロック毎に整列が始まります。
まもなくスタートのカウントダウンが始まります。
第40回江東シーサイドマラソン大会のコース
10 km マラソンとハーフマラソンのコースは異なります。
10 km マラソンは
夢の島競技場を出て明治通り→永代通り→三ツ目通り→湾岸道路→夢の島競技場
ですが、ハーフマラソンは
夢の島競技場を出て明治通り→永代通り→三ツ目通り→湾岸道路
を通った後は、夢の島緑道公園→若洲海浜公園を往復して、夢の島競技場に戻るようなイメージです。
出典元:江東区ホームページ:第40回大会コース概略図
明治通りと永代通り、三ツ目通りは片側通行車線のうち、経路に応じて1~3車線を走ることができます。
普段は走ることのできない車道をこうして走ることができるのは気持ち良いです。
湾岸通り沿いは車両ではなく事を走ります。
そして湾岸道路と明治通りの交差点を左折し、ゴールの夢の島競技場に到着です。
爽快感のあるゴール
無事にゴールしました。
心地良い疲労感と達成感と充実感があります。
3年ぶりのマラソン大会でしたが、走って良かったと本当に思います。