東京オリンピック・パラリンピックが終了しました。
江東区内では、競技場も多く、東京オリンピック・パラリンピックの時は、界隈でも盛り上がり、その余韻を長く味わう事が出来ました。
そして、2022年になり、これからの江東区がどのようになっていくのかという事に興味を持たれている方も多くいらっしゃいます。
江東区都市計画マスタープラン2022
江東区では、4月15日付ホームページで、今後持続的に発展するまちづくりを目指して、江東区都市計画マスタープランを公開しました。
このマスタープランは、江東区のまちづくりの方針、そして、地区毎にそれがどのように計画されているのか、また、ワークショップでの提案や計画実現に向けてといった
テーマで記載されています。
なお、弊所所在の東陽町は、深川南部地区となります。
として、拠点方針としては次のとおりとなっています。
・東陽都市核
・ 深川、城東、南部の各地域を結び伝統と未来をつなぐ中心拠点の形成を目指し、地下鉄 8 号線の延伸による交通結節機能の強化を契機として、
駅周辺における再開発等に伴う土地の合理的な利用を図り、街区の更新を進め、駅周辺の業務・商業機能等の更なる充実を図ります。
・ 駅周辺では、安全で快適な駅前空間や乗り換え施設などの創出により、混雑緩和やにぎわいづくりを進めるなど、
区内外の人が交流する都市空間の形成を目指します。
中心拠点の形成、地下鉄8号線延伸、混雑緩和、にぎわいづくり等といったワードは、東陽町界隈では興味のあるものとなっています。
江東区都市計画マスタープラン2022の実現に向けての期待
江東区の都市計画は、ハードルが高い内容ももちろんありますが実現すれば、より良い環境で生活ができ、そして、経済が発展する事に繋がるので
今後の計画実現に向けての実行が計画通り、そして、計画を上回る成果出てくれるのを楽しみにしています。
まとめ
江東区ホームページでは、「江東区都市計画マスタープラン2022」が公開されています。
江東区のまちづくりの方針、そして、地区毎にそれがどのように計画されているのか、また、ワークショップでの提案や計画実現に向けての方策等の
テーマで記載されていますので、今後の生活やビジネスを取り巻く環境がどのように計画されているのか等のご興味のある方はぜひご覧下さい。