メールでデータを送信したり、クラウドにデータが置けたりするようになると、わざわざ書類を郵送する事はかなり減ってきますが、それでも、ゼロにするのは難しいです。
そして、郵送する時に切手を貼る事がありますが、その際は、切手濡らし用のスポンジに浸してから封筒等に貼りますが、切手を水に濡らして貼るのもちょっとした手間になります。
出来る限り効率的に郵送をするには、この切手の貼付けをなんとかしたいと思っていたら、郵便局員の方が教えてくれました。
シール式特殊切手
画像にあるシートに切手があります。
誰もが、切手シートを思い浮かべるかもしれません。
一枚ずつ切り取って、切手濡らしに付けて使うのかと思うかもしれませんが、この切手がシール状になっています。
台紙からシール切手をはがして、それを封筒に貼り付けるだけで良いのです。
封筒に切手を貼る時間が大幅に減ります。
なぜ今までなかったのかと思わせてくれます。
シール切手の販売単位数量
便利なシール切手ですが、今までの切手と違い、一枚単位の販売はしていません。
また、シート式になっていて、見栄えも充実するような感じになっているので、よく使う切手について、現在は販売しているようです。
販売数量単位は、郵便局ホームページを見てみると、
63円切手・84円切手…10枚
63円切手1円切手…50枚
等がありますが、他にもいくつかの販売数量単位のものがありそうです。
色々なデザインがあり、使うのがもったいないものもありそうです。
まとめ
郵送する際に、切手を切手濡らし用のスポンジに浸してから封筒等に貼り付けるのは手間でした。
そこで、84円切手や63円切手等では、10枚単位の販売でシール式の特殊切手が購入出来るので、それを封筒に貼付けすれば、郵送事務が軽減できます。
デザインも豊富ですので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。