新型コロナウイルスの影響により、会食する機会はほとんどありません。
ところで、外食する機会が減ると、夕食を頂く時間が早くなるかというと、実は最近はそういうことはありませんでした。
繁忙時が続き、優先的に仕事をしていると、ついつい、夕食もその後の21時や22時頃になってしまいます。
そこから、食後に就寝まで2時間を確保して胃腸の消化吸収をした後に寝るとしても、完全に消化されてはおらず、寝ている間も胃腸が休まっている感覚がない日が数日続く事もあります。
やはり、夕食は遅くても20時頃までにはとって、充分に消化がされてから就寝した方が体に良いのが実感出来ました。
そして、以前には、ファスティングをしていた事もあったため、胃腸を休めるという事には関心があったので、これを機会に気持ちも新たに胃腸を休める習慣を取り入れようと思いました。
目次
夕食は軽めにする日を設ける
寝ている間にどれだけカラダを休息させるのかが大切です。
それには、夕食を早めにとるのは心掛けるとして、週に1日くらいは設定しようと思っているのが、夕食をとらない又は軽くする事で、寝ている間に胃腸を休めるようする事です。
毎日は続けるのが難しいですが、1日であればなんとかなりそうです。
そして、その時は出来るだけ消化の良いものにしようと思い、今回はこちらを試してみました。
栄養飲料の摂取
固形物よりは飲料系の方が消化が良いと考えました。
もちろん、専門的には、飲料にも消化の良いものと悪いものがあるのは分かりますが、確率的に飲料の方が消化が良いので、飲料を考えました。
そして、出来れば、生野菜や果物から作った方が良いですが、手間と時間がかかりそうなので、手軽に市販の栄養飲料で試してみました。
Tropicana Essentialsの鉄分+クエン酸
こちらは、キリンビバレッジ㈱から販売されていて、コンビニやスーパーでもよく見かける製品です。
原材料をチェックしてみると、
マンゴー
オレンジ
りんご
プルーン
砂糖類
クエン酸
香料
ピロリン酸鉄
酸化防止剤
と記載があります。
不足しがちな鉄分やクエン酸を補充できるようにとの事です。
飲んでみると、果物の甘味や美味しさがあり、飲みやすいです。
スジャータめいらくのアサイー
こちらは、㈱東京めいらく千葉工場が製造業者です。
原材料は
バナナピューレ
りんご濃縮果汁
アサイーピューレぶどう濃縮果汁
もも濃縮果汁
マンゴーピューレ
酸味料
香料
レシチン
となっています。
メインの栄養成分を見てみると、ポリフェノールや鉄、食物繊維、炭水化物、たんぱく質がとれると書いています。
飲んでみると、原材料名のとおり、果実の濃さを感じされてくれます。
今回は、この2本を夕食代わりに飲んで就寝しましたが、次の日はどのようになっているのでしょうか。
まとめ
胃腸を休める目的で、今回は栄養飲料のTropicana Essentialsの鉄分+クエン酸とスジャータめいらくのアサイーを夕食代わりに飲んで就寝しました。
そして、起床した感覚は、胃腸が疲れているようではなく、すっきりと目覚めました。
もちろん、生野菜や果物から作った方がベストですが、こうして胃腸を休めると就寝と起床に良いのが改めて分かりました。