江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

今なら、江東区横十間川親水公園では、可愛いいカルガモ親子を見る事が出来ます

今なら、江東区横十間川親水公園では、可愛いいカルガモ親子を見る事が出来ます

江東区内には、多くの親水公園があります

弊社の所在する江東区東陽町近辺にもいくつか親水公園があり、一番近い場所が、こちらの横十間川親水公園になります。

親水公園という名前から、公園内には、池や小川があり、季節に応じた植物や花を堪能できます。

この時期は紫陽花ですね。

これからはひまわり等の夏の花が公園内に咲く事に

 

なると思います。

横十間川親水公園でも、他の公園と同様、日中は散歩をする人や私のようにランニングをする人、自転車に乗っている人がいます。

自動車が通る事もなく、信号機もないので、ゆったりと自分のペースで歩を進める事が出来るのが良いです。

先日までは、野鳥の子育てがピークを迎えていました

この横十間川親水公園では、毎年、ある場所で野鳥の子育てが始まります。

色々な種類の野鳥が池の中に生い茂る木々に巣を作って、子育てを行ないます。

先週くらいまでは子育ての姿を見る事が出来ましたが、今回行ったら、既に巣立ちをした後で、子育て中の賑やかな鳴き声はなくなっていました。

来園者は、子育ての光景を楽しそうに眺めていましたが、また来年までのお楽しみですね。

横十間川親水公園はランニングコースに最適です

私は、朝や夕方、週末の時間が空いた時には、気分転換や運動のために、こちらの公園内をよく走ります。

弊社から5分くらいのところにあり、歩道の幅にも余裕があるので、ランニングを快適にする事が出来ます。

この横十間川親水公園は、他の親水公園ともつながっていて、仙台堀川親水公園や大横川親水公園に行く事も出来ます。

その日の気分でランニングコースを変えられるので、飽きる事なく、ランを楽しめます。

今回は、最近のお目当ての場所を目指して、東陽町から住吉方面を走ります。

この時期ならではのお目当てのスポットがあります

そのスポットの近くには、この間まで野鳥の子育てが行われていた場所や、ボートの船着き場があります。

河童も鎮座しています。

また、この時期になると、セミの幼虫の羽化が見られるようになりますが、このように、セミの幼虫が土の中から出てくるのを狙っている野鳥が多くいます。

 

カルガモ親子の登場です

実は、その場所は、カルガモ親子の憩いのスポットです。

そして、その場所にはずっとカルガモ親子がいるわけではないので、タイミングによっては、お目にかかる事ができません。

私も、いつも目にする事が出来るのではありませんが、数日に一回は日中に遭遇できるくらいの確率です。

今回は、グッドタイミングで、小川の方からそのいつもの憩いのスポットへカルガモ親子が泳いでくるところでした。

そして、スポットへ行くために親子で柵をくぐります。

1羽だけは少し離れた場所で単独行動(?)していますが、親鳥を含め、総勢8羽くらいでした。

そのスポットには人が立ち入り禁止になっているので、カルガモ親子は安心してのんびりと寛いでいます。

 

私が眺めているところから1メートルくらいの近距離のため、様子が良く見えます。

本当に可愛らしく、長時間見ていても飽きません。

他の来園者の人達もカルガモ親子を嬉しそうに見ています

この日は、カルガモ親子が憩いのスポットに最初に登場してからずっと見ていましたが、しばらくすると、親子連れの人達がカルガモ親子を見つけてそのスポットに近づいてきます。

お子さんは嬉しそうにカルガモ親子の近くに行きますので、私はもちろん、カルガモ親子を見やすい場所は、その親子連れの人達にお譲りして、少し遠めから眺めていますが、相変わらず、カルガモ親子はのんびりと寛いでいます。

仲間に入れてほしいのか、鳩もカルガモ親子に近づいてきました。

4連休のちょっとした観光スポットです

このカルガモ親子は、界隈の来園者からも大人気です。

新型コロナウイルスの影響もあり、感染リスクを避けての行動を取りながらも、こうした、素敵なスポットで可愛いカルガモ親子を見る事が出来ます。

来年も同じ光景を見る事が出来るのを楽しみにしています。

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