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今週は、両国と神保町に行く日が続けてありました
イベントに来場するため、そして、セミナーに参加するため、今週は両国と神保町に続けて行く用事がありました。
それぞれのイベントやセミナーは有意義なものになりましたが、ところで、両国と神保町には、共通点があるのをご存知でしょうか。
両国と神保町には、あの名店の「キッチン南海」があります
両国は、たまに訪れる用事があるのですが、実は、キッチン南海があるのを気付くのが遅く、知人の紹介で知りました。
場所は、総武線両国駅近くの大通りより少し内側に入った場所にあります。
気付くのが遅く、残念でしたが、キッチン南海が両国にあるのを知った日からは、両国に行くと、キッチン南海にはよくお邪魔するようになりました。
そして、神保町ですが、学生時代は、よく神保町に行っていました。
神保町は学生の街として、昔から知られていて、大学生時代は、書店街沿いにある神保町店に足を運んでいました。
そして、学生時代当時は今から30年前くらいですが、その頃から、神保町に行くと楽しみにしていたことがありました。
それが、キッチン南海で食事をする事でした。
こちらのキッチン南海は、神保町界隈では、知る人ぞ知るお店という感じの有名店で、いつも、開店30分前くらいからお店の前には行列が出来ています。
その行列に並んで、当日に食べるメニューを考えながら、美味しい定食が提供されるのを待つのが楽しみでした。
社会人になった今でも、神保町で食事をする時は、定番という事でキッチン南海をチョイスしてしまいます。
今週は両国と神保町を二日連続で訪問するので、キッチン南海各店の味を堪能しました
両国と神保町に行って食事をする時間があるのであれば、やっぱりキッチン南海を外すことはできません。
ということで、最初は両国、そして、次の日に神保町の各店舗に行ってきました。
両国店はランチ時の入店でした
両国店は、総武線両国駅から国技館通りを京葉通りに向かって歩いて、京葉通りの手前近くにあり、このような案内袖看板が目印です。
この目印となっている建物の路地に入るとすぐそばにあります。
店構えに歴史を感じます。
時間は13時前でしたが、運良く並ばずに入店出来ました。
こちらは、定食メニューがカレー・カツ・串カツ・生姜焼きをメインとしています。
ランチの忙しさがひと段落したような店内の雰囲気です。
厨房とホールで一人ずつ店員さんがいらっしゃいます。
両国店は落ち着いた雰囲気で、店内の椅子も隣席と間隔に余裕があり、ゆったりして食事が出来ます。
生姜焼き定食は定番の美味しさですが、ご飯の盛り付けがかなりの大盛りでした
今回は、大好きな生姜焼きを食べたかったので、迷わず生姜焼き定食を注文しました。
そして、間もなく料理が運ばれてきたのですが、そのご飯の量に驚きました。
明らかに超大盛です。
普通のライスの2倍はありそうな量です。
ちょうどお腹が空いていたので、問題ない量ですが、小食の方やご飯の量を控えたいという方は、必ず、最初にご飯の量を指定しましょう。
そして、生姜焼きです。
玉ねぎと生姜焼きのバランスが良く、ご飯との相性は抜群です。
そして、付け合わせのスパゲッティーも多く盛り付けられていて、食べ応えがあります。
この味はクセになります。
ゆるりと流れる時間を、美味しい定食を頂きながら過ごせるのは嬉しいです。
おかげで、この後のイベントにも、元気に参加できます。
ご馳走様でした。
キッチン南海両国店
東京都墨田区両国2-14-8
神保町店は、夕飯時の入店でした
神保町店は、セミナーの終了後、次の用事の合間に行ってきました。
こちらは、本当に30年近くお世話になっているお店なので、神保町に行くと、無意識のうちに足がこちらに向いてしまうほどです。
当日は、8人くらいの行列ができていたので、そちらに並んで入店を待ちます。
行列に並んでも、回転率が速いので、そんなに待たずに入店出来ます
こちらのお店では、厨房に3名、ホールに2名くらいの店員さんが切り盛りをしていて、接客もスピーディーで、お客さんも、行列が出来ているのが分かっているので、食事を終了したら、ほとんどの方は早めに退店します。
そのため、今回は行列に並んでいても、10分くらいで入店できるほどですので、行列に並ぶのが苦手な私でも苦になりません。
ちなみに、行列がいつも絶えないので、周囲の店舗に迷惑にならないように、Uターンで行列ができます。
チキンカツと生姜焼きのセットを注文しました
行列に並んで、そろそろ入店という頃に、厨房の店員さんから注文を聞かれます。
前日は生姜焼きを頂いたのですが、どうしてもチキンカツと生姜焼きのセットを食べたかったので、その定食を注文です。
店内では奥のカウンター席に座って料理が運ばれてくるのを待ちます。
メニューはこちらです。
ちなみに、隣の席に座っているお客さんは、なんと、カツカレーとチキンカツの単品を食べています。
さすがに私はそこまで食べられませんので、驚いてしまいます。
至福の味です
料理が運ばれてきました。
この盛り付けは昔から変わっていません。
チキンカツは脂身が少なく、そして、生姜焼きと玉ねぎの焼き加減と味付けのバランスが抜群で、スパゲッティーの付け合わせもベストマッチです。
ご飯の量は普通盛りです。
料理の味も昔と変わっていません。
本当に美味しいです。
私の中では、今も変わらず大好きなお店です。
この味なら、毎日でも頂きたいです。
そして、このブログを書いていると、その時の味を思い出して、口の中に唾液が溜まってきます。
味の細かい説明はいりません。
神保町に行ったら、絶対に外せないお店です。
ごちそうさまでした。
キッチン南海神保町店
東京都千代田区神田神保町1-5
両店舗とも、店内の雰囲気と味が最高でした
今回は、幸運にも2店舗を連続して訪問できましたが、同じキッチン南海でも、店舗の雰囲気や味付けも異なります。
しかし、それぞれに良さがあり、いつまでもリピーターでいたいと思わせるものがたくさんあります。
来年も再来年も、そして、その先ずっと訪れたいお店です。
ごちそうさまでした。