江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

3年ぶりの盆踊り「中央区大江戸まつり盆おどり大会」は大盛況です

3年ぶりの盆踊り「中央区大江戸まつり盆おどり大会」は大盛況です

盆踊りで踊ったり、露店で買って飲食するのも楽しいです。

賑やかな雰囲気でワイワイガヤガヤしながらの時間は夏には欠かせません。

ここ数年は新型コロナウイルスの影響で開催されておらず、今年も開催できないかなと思っていましたが、一部の地域では盆踊りが再開しています。

そして江東区近隣でも昨日盆踊り大会がありましたので、早速行ってきました。

第32回中央区大江戸まつり盆おどり大会

中央区では毎年盆おどり大会を行っていて、3年ぶりに再開されることになりました。

今回は、8月26日(金曜日)、27日(土曜日)の2日間、中央区立浜町公園で開催されました。

電車で行く場合には都営新宿線浜町駅から徒歩10分のところにあります。

どれくらいの人出になっているのかが気になりましたが、多数の来場者です。

会場は盆踊りのスペースや縁日コーナーとして露店で飲食品を販売し、飲食できるスペースがあります。

8時前に来場しましたがどのスペースもすでに多くの人がいました。

地元で家族連れの方や会社帰りの人たち、盆踊り好きの人たち等で賑わっています。

露店での購入は長く続く行列を見て断念しました。

3年ぶりの盆踊り

コロナ渦で物足りなく感じていたものの一つが盆踊り大会という人も多いと思います。

私もその一人なので、今回はせっかくなので踊りも楽しみます。

盆踊りスペースでは立派なやぐらが組まれています。

浜町公園の広場は大きいので、踊りの輪も幾重にも連なることができますがそれでも多くの踊り手で埋まっています。

盆踊りの開催地区によって曲目は大きく変わります。

例えば、江東区での曲目とは中央区ではいくつか異なり、知らない曲もあります。

それに対して、バハマママや東京音頭・大東京音頭・炭坑節といった曲は江東区と中央区でも盆踊りの楽曲としてあります。

ちなみにバハマママについては地域によって踊り方が異なり中央区も異なります。

(同一区内でも踊り方が異なることもよくあります)

3年ぶりに踊りの輪に加わり、最初は体が思い出すのに時間がかかりましたが、そのうち体が思い出し楽しく踊ることができます。

日が暮れてきて夜が深まるにつれて、来場者もどんどん増えているようです。

浜町公園でないとこれだけの盆踊りはできないと思います。

盆踊り大会は20時30分まで予定ということですが、帰りも多くの人混みになりそうなので、少し早めに帰ります。

 

第32回中央区大江戸まつり盆おどり大会は、本日8月27日土曜が最終日です。

17時半からの開始時から多くの来場者が見込まれますが、夏の風物詩の盆踊りを満喫したい方は是非足を運んでみてはいかがですか。

第32回中央区大江戸まつり盆おどり大会

日 時:令和4年8月26日(金)・27日(土) 午後5時30分から8時30分まで

会 場:中央区立浜町公園

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