緊急事態宣言が発出される前に少しの時間だけ江東区東陽町駅近くのお店にお邪魔しました。
場所は、東西線東陽町駅から徒歩数分の永代通り沿いからほんの少しだけ横道に入ったところにあります。
目次
東陽
地域名と同じです。
暖簾は綺麗にしてありますが、店構えと店内の雰囲気は昭和の時代を思い出させます。
コンパクトな店内で、小上がりが2テーブル、普通のテーブル席が中央に1席とカウンター席です。
新型コロナウイルスの影響があるため、カウンター席も隣の席との仕切り版が設置されています。
年に数回しかお邪魔しませんが、大将の確かな調理の技術が印象に残っています。
そして、食材の目利きも確かです。
旬のおすすめの料理はホワイトボードに書かれているので、その日に食べたいものをメニューからチョイスすれば、安心して美味しい料理を頂けます。
白ホッピー
最初の一杯はこちらです。
こちらのお店では、ホッピーは、一杯ずつ作って提供されます。
ちなみに、箸袋とコースターに店名が印刷されています。
江東区東陽町のお店で、この箸袋とコースターはインパクトあります。
また、黙食のメッセージボードもあります。
刺身盛り合わせ
たいてい最初の一品はこちらです。
包丁の入れ具合も良く、食材の鮮度も伝わってきます。
美味しいです。
レモンサワー
ホッピーもそうですが、程良い濃さとスッキリさで美味しく提供してくれるのが嬉しいです。
鯖の塩焼き
ボリュームがあります。
焼き加減も良く、鯖の脂身のジューシーさと甘味があります。
美味しいです。
まとめ
新型コロナウイルスの緊急事態宣言前に江東区東陽町にある小料理「東陽」に行ってきました。
確かな技術で調理される鮮度の良い魚料理は今回も美味しく、そして、提供される酒もスッキリと美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
小料理 東陽