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立ち食い蕎麦屋は、今でも短時間で食事を頂くにはピッタリのお店です
新型コロナウイルスの影響も少しずつ落ち着いてきていますが、まだまだ外出を控えたり、非対面での事業活動が中心となっているようです。
そのような時期でも、外出しなければならず、また、外出中に食事をしなければならない場合があります。
そんな時には、三密回避はもちろんですが、なるべく短時間で食事を済ませられるようにしたいものです。
立ち食い蕎麦屋では、手軽に美味しい食事を頂けます
短時間で食事を済ませるというと、ファストフード店をイメージしますが、なるべくヘルシーに頂きたいとなると、思い浮かべるのが立ち食い蕎麦屋です。
また、リーズナブルに食事を済ませる事が出来ます。
そして、先日、錦糸町界隈に所用があり、昼食をどこかで済ませる必要があり、立ち食い蕎麦屋に行ってみようと思い、こちらへお邪魔しました。
「そば処めとろ庵」
当日は、地下鉄を利用していたため、錦糸町駅改札口を出て、楽天地のある方面の地上出口に足を進めていると、その地下連絡通路沿いにそのお店があります。
「そば処めとろ庵錦糸町店」
ちなみに、東京メトロホームページでも、こちらで案内されています。
日中は、多くの通行人が行き交い、その道すがらで食事を済ませられるので、平日はたいていお客さんが店内で食べています。
ちなみに、このメトロ庵は、地下鉄の多くの駅で見かけて、利用する事もあるので、この店名を見かけると、味がイメージできるので、安心して入店出来ます。
きっとチェーン店なので、レシピも共通している部分が多いはずです。
今回は、温かい蕎麦とかつ丼セットを頂きました
こちらでは、食べたいものを券売機で購入して注文するスタイルです。
朝食は軽めにしていて、お腹も空いていたので、温かい蕎麦とかつ丼のセットを頂きます。
このメニューにあるように、蕎麦を中心に、トッピングやサイドメニューをつけてバリュエーションを増やすといったスタイルですが、こちらのメニューのとおり、おにぎりにもこだわりがあり、好みによって具材や大きさもチョイスできます。
お客さんが食べたいものを店内で素早く調理出来て早く提供できるようなメニュー構成を工夫しているのが分かります。
こうしたオペレーションであれば、お客さんの嗜好と待ち時間の短縮のニーズにもこたえられるので、こうして、複数駅の店舗で営業が出来るのでしょう。
ところで、こちらの蕎麦は私の好みです。
蕎麦は比較的弾力があってもっちりしています。
そして、つゆは、少し甘めに仕上げていますが、バランスは良いです。
そして、かつ丼です。
きちんと調理されたかつ丼で、ボリュームもあり、美味しいです。
立ち食い蕎麦店で、これだけのレベルの味が楽しめるのは嬉しいです。
しかし、立ち食い蕎麦店といっても、実は、店内は、イスを用意している席もあるので、足を休めたい時には、座って食べる事も出来ます。
もちろん、三密を徹底して、距離を保っているので、安心して食事が出来ます。
まとめ
「そば処めとろ庵」は、駅蕎麦・立ち食い蕎麦が好きな人達にとっても有名で、日々多くの人が利用しています。
また、東京メトロ地下鉄駅でも多く出店しているので、別のチェーン店に入るにしても、味がイメージできるので、安心してメニューを選ぶことが出来ます。
蕎麦も美味しく、サイドメニューやトッピングも充実しているので、人気店となる要素がいくつもあります。
立ち食い蕎麦屋は今でも進化を続けているのが分かります。