先日もこちらのブログで取り上げましたが住吉駅と豊洲駅を結ぶ地下鉄8号線の延伸計画がここに来て進んでいます。
先月に東京メトロが国土交通大臣に対して鉄道事業許可を申請し、事業化が近づいている模様です。
今後の状況によりますが、将来的には住吉駅・豊洲駅はもちろんですが、その他に中間駅として予定されている東陽町駅、そして、その他の予定駅では、
人や物の流れが活性化することになります。
活性化すれば、その周囲の住環境や事業環境も整備され、社会経済が発展することになります。
江東区内での社会経済が発展するということは、江東区内でお金の流れが増えて広がることが想定されます。
現在、令和4年第1回区議会定例会が開会されていて江東区長の所信表明演説でもこの地下鉄8号線の延伸計画が触れられていました。
延伸計画が具体的に決まったとしても、それから実際に電車が開通するまでは長期間を要しますが、それまでの間、延伸事業や発着駅の開発も進みます。
社会経済の新たな発展を目の当たりにできるので、延伸計画が進展するのを楽しみにしています。