新型コロナウイルスの影響や効率化の影響などで非対面で書類をやり取りする機会が増えています。
その書類のやり取りで利用される多くが郵便です。
そして、ゆうパックなどを使ってフリーマーケットで売買した商品を取り扱うことも増えています。
このように、大量・大型の郵便物を送る時には普通郵便はもちろん書留や速達・ゆうパックなどの各々のニーズに合った郵送方法で送りますが、
これらの郵便物は今までは窓口で手続きをすることが多かったのでどうしても時間がかかってしまっていたりしました。
新型郵便ポストの設置
昨年の10月に日本郵便から「小型荷物などの投函に対応する新型郵便ポストの設置」が公表されました。
これは、近年の EC・ フリーマーケット市場の拡大などを踏まえて、厚さ7 CM 以内の郵便物などを投函できるように差し入れ口を改良した
新型郵便ポストが設置されるというものです。
そして、全郵便局のうちの決められた郵便局前に一つ設置されることになりました。
深川郵便局での新型郵便ポスト
そして、江東区内では深川郵便局にそのポストが設置されることになりました。
以前は気づかなかったのですが、1月に深川郵便局前のポストに郵便物を投函する機会がありポストの前に行ってみると今までとポストが変わっているのが分かりました。
差し出し口がかなり大きくなっています。
これだけ大きいと投函する人も楽で使い勝手が良いです
弊社は江東区東陽町に所在しているので、大型郵便を投函するには最寄の深川郵便局の新型郵便ポストを使うことができるので助かります。
今後もこうした新型郵便ポストがたくさんの設置場所で利用されるてくると嬉しいですね。