江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

毎年恒例の酉の市で新しい熊手を頂きました。

毎年恒例の酉の市で新しい熊手を頂きました。

毎年11月になると、酉の市のスケジュールが気になります。

古い熊手を納めて、手締めをして新しい熊手を頂くのは年中行事として欠かせません。

そして、熊手を買うのは、いつも、江東区深川の富岡八幡宮境内の同じお店で買います。

令和3年は二の酉までです

酉の市は、毎年開催日が異なり、最多で三の酉迄ありますが、今年は二の酉までです。

日程でいうと、

一の酉:11月9日(火)

二の酉:11月21日(日)

です。

酉の市に参拝する人たちはその開催期間中に訪れますが、二の酉までだと、三の酉までと比較して、どうしても一回当たりの参拝客は増えてしまいます。

そして、今年の二の酉は日曜日ですので、おそらく、参拝客は一の酉よりかなり多くなると思ったので、今年は一の酉に行って参りました。

一年間お世話になった熊手です

事務所に飾られていた一年間お世話になった熊手を掲げて富岡八幡宮へ参ります。

 

 

富岡八幡宮の酉の市は落ちついて参拝できます

酉の市は各地で開催されていますが、私はいつも富岡八幡宮の境内の酉の市にしています。

こちらは、特に並んだりしなくても参拝でき、下町深川の風情が残った心地良い雰囲気を感じる事が出来ます。

夕方頃までは雨が降っていたので、雨が止んだ17時頃に鳥居の前に到着しました。

この時期ならではの提灯も掲げられています。

雨がやんで間もない時間という事もあり、人通りも少なかったです。

露店では、色々なデザインや大きさの熊手が飾られています。

見ていて飽きないです。

古い熊手を納めた後は、参拝です。

そして、手締めをして、新しい熊手を頂きました。

これから一年間お世話になる熊手です。

まとめ

今年の酉の市は二の酉まですが、二の酉は11月21日(日)で参拝客が多くなるかもしれませんので、一の酉の昨日に行って参りました。

古い熊手を納めて、手締めをして新しい熊手を頂くと、恒例の年中行事が済んでスッキリしますが、年の瀬が近づいているのを実感しますね。

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