新型コロナウイルスの影響で、ランチを食べる時も店内ではなく、テイクアウトをして会社で頂く事も多くなっています。
店内で頂くと、料理も温かい状態で運ばれてきますが、テイクアウトだと、ランチ時の繁忙の際には、どうしても先に弁当を準備するのが多いので、料理が冷めてしまう事もあります。
そのため、飲食店側も、ランチのテイクアウト提供には気を使っています。
その中で、アツアツでなくても良いテイクアウト料理があります。
それが、
海鮮丼
です。
海鮮丼だと、基本的に刺身がご飯の上にのっていますが、刺身自体がアツアツであることはなく、また、シャリもそんなにホカホカの状態ではありません。
刺身の鮮度やシャリの美味しさは大切ですが、お店で購入してから持ち帰って食べるまでの時間が少しかかっても大丈夫な面もあります。
そこで、今回は、弊所近くにあるテイクアウトできる海鮮丼のお店に行ってきました。
「寿司屋が始めた海鮮丼屋いただき丼丸」
江東区役所や江東区防災センターの近くにあり、弊所からは徒歩数分の場所にそのお店はあります。
こちらのお店は、昨年末に開店されたようで、ランチ時には、行列が出来ている事もありました。
テイクアウト専門店のようで、江東区の東陽町界隈にはいくつかこうしたお店はありましたが、東陽町駅から近い場所にあるのはこちらのお店ぐらいだと思います。
という大きな看板があるので、迷う事はありません。
また、近くにはのぼりも出ています。
この日は、13時過ぎに買いに来たので、ランチのピーク時とは違って、海鮮丼を早く注文出来ました。
ネギトロいくら丼
ネギトロといくらが食べたかったので、今回はこちらをオーダーしました。
もちろん、醤油も付いています。
頂いてみると、温かさからは丁度良いくらいなので、やはり海鮮丼はテイクアウトに適しているようです。
味も美味しく頂けました。
まとめ
江東区東陽町に開店した、「寿司屋が始めた海鮮丼屋いただき丼丸」にて、テイクアウトでネギトロいくら丼を頂きました。
リーズナブルに美味しく頂けて、丼の温かさもテイクアウトで大丈夫なので、これからもランチで頂きたいと思います。
ごちそうさまでした。
東京都 江東区 東陽 5-32-18 井内ビル 101