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江東区木場公園は、ランニングコースとしても有名です
弊社は、江東区東陽町に所在しています。
周囲にはいくつか公園がありますが、一番大きい公園は、なんといっても、こちらの木場公園です。
木場大橋という大きな橋で木場公園が繋がれていて、広場やアスレチック・植物園等があり、老若男女問わず、誰でも気軽に訪れる事が出来、そして、快適な時間をこちらで過ごす事が出来ます。
東京スカイツリーもよく見えます。
そして、歩道も広く、自転車や歩行者が行き交っても、十分に間隔が確保できるので、ランニングコースとしてもうってつけで、いつでも、ランナーが走っているのを見かけます。
私も、休日などにはデスクワークの合間に、木場公園でランニングをする事もたまにあります。
公園内の植物園では、色とりどりの花を愛でる事が出来ます
都市緑化植物園というエリアが木場公園内にあります。
噴水が出迎えてくれます。
ボランティアのスタッフの方等が、園内の花や木々の手入れをして、来園者の目を和ませてくれます。
一年中、緑に触れ合う事が出来るので、来園者の中には、こちらの花や木々を目当てに訪れる方も多いです。
今回のいくつかの花のショットをご紹介します。
花の種類もさることながら、
色のバリエーションも豊富です。
木場公園ミドリアム内では、涼を取りながら、子ども達が遊べるスペースもあります
都市緑化植物園と隣接している、ミドリアムは、この暑い時期には、施設内でゆっくりする事も出来ます。
この猛暑の時期には、子ども達が公園で遊ぶといっても、熱中症や日射病にならないようにしないといけません。
そんな時は、このミドリアム内のキッズスペースで遊ぶ事も出来ます。
夕方までの時間制限ですが、親御さんも休憩しながら、安心して子ども達を目の届くところで遊んでもらう事が出来ます。
売店やバーベキュー用の食材販売スペースもあります
開店して少し経過していますが、こちらも夕方までの時間限定でコンビニエンスストア間隔でドリンクや食べ物を買う事が出来ます。
また、木場公園内には、バーベキューが出来る広場もあるので、食材を現地調達する場合には、こちらでも購入できますが、事前に確認した方が良いです。
ミドリアム内でも、店内に繋がる通路があります。
木場公園名物の角乗りのイラストも上手です。
新しいカフェ「Park Community KIBACO」が登場しました
木場公園は、開園してから数十年たちますが、良い意味で変化し続けています。
上述の売店などがその一例ですが、今回は、新たな施設が誕生しました。
それが、こちらのカフェです。
東京都のホームページでも紹介しています。
8月7日にオープンしましたが、現在は、新型コロナウイルス感染症対策をしながらの営業となっています。
このスペースは、以前は、芝生広場でしたが、そのうちの一部をカフェとして開店しました。
木場公園内で散策した後に、ちょっと一息つきたい時には、おススメの場所です。
ファーマーズマルシェも開催したり、その他にもイベントを実施するようですので、これからますます楽しみです。
当日は、カフェには入らずに、外観だけを見ましたが、来店者も寛いで過ごしているのが分かります。
まとめ
木場公園は、以前から、江東区内の公園としては多くの方に知られていて、利用されています。
散策やバーベキューを楽しんだり、、芝生の上やアスレチックエリアで遊んだり、また、公園内の自然を愛でたりといったように、色々な楽しみ方があります。
そして、今月には、新たな施設としてカフェ「Park Community KIBACO」が誕生しました。
ますます進化し続ける江東区木場公園はおすすめのスポットです。
これからの休日にこちらへ足を向けてみてはいかがでしょうか。