江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

令和5年の年末に富岡八幡宮に古神札を納めて、形代を頂いてきました。毎年恒例の年末行事です。

令和5年の年末に富岡八幡宮に古神札を納めて、形代を頂いてきました。毎年恒例の年末行事です。

はじめに

12月29日になり、昨日までに仕事を納めた人も多いと思います。

これから、年末年始の休み中に、大掃除や買い物・旅行の計画を立ててる事でしょうが、

神事をきちんとスケジュールに合わせて終わらせたいものです。

そして、江東区富岡八幡宮で、昨日28日に、今年の年末神事を済ませてきました。

ちなみに、去年の年末年始の神事のブログはこちらです。

江東区深川の富岡八幡宮年末年始神事(令和4~5年)のご案内です。年末に形代や古神札を納め、年始に初詣でご祈祷と御神札を受けて、気持ちの良い年末年始を過ごしましょう。

古神札納め

文字通り、古いお札を神社に納めます。

平日昼間という事もあり、富岡八幡宮の境内周辺は、まだ人通りが少ないですが、

初詣の準備は着々と進んでいます。

境内に入ると、新春の雰囲気がしてきます。

参道の左右ののぼりの言葉が違います。

初詣の際には、熊手やお守り等を購入したい場合には、こちらのテントで買うことができます。

初詣御祈祷時の待合所がこちらです。

今回は古神札を納める前に、二礼二拍手一礼です。

こちらで、形代を頂き、自宅で形代に記載の所作をした後に、

改めて年末大祓式までに形代を納めます。

本殿正面右側に、古神札の納め所があります。

神社

横綱力士碑もあり、歴代の横綱の名前が刻印されています。

神社

こちらの場所で、古神札を納め、お賽銭を入れてから、お祓いをしてもらいます。

神社

 

毎年変わらない習慣ですが、今年を振り返り、そして、来年を思い描く事ができます。

富岡八幡宮で御神札を受け取られた方は、ご参考にして頂けると嬉しいです。

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