2~3日前に新宿御苑に行ってきました。
新型コロナウイルスの影響で数年ぶりの来園でしたが、数年前と変わらず心地良い園内散策となりました。
目次
新宿御苑までの徒歩経路
JR総武線の千駄ヶ谷駅から徒歩で約10分のところにあります。
改札口を出ると東京体育館が目の前にあります。
この改札口を出てから右側に進み線路下を通ります。
線路下の目印となる看板がこちらです。
東京税理士会館は、職業柄訪問する時があり、その途中に新宿御苑があります。
歩道を歩いていると右側に新宿御苑内の木々が既に見えています。
しばらく進むと、入り口があります。
新宿御苑はいくつかの出入り口があり、こちらは千駄ヶ谷門という場所です。
ちなみにもう少し進むと、東京税理士会館があります。
千駄ヶ谷門からの入園
入り口の券売機で一般の入園料500円を支払って入園です。
案内図がありますが、とにかく広大な敷地なので、迷わないように案内板も多く設置されています。
見事な八重桜
園内を見回す、少し先のところに八重桜が咲いているのが見えるので、そちらに進みます。
立派な八重桜を写真に収めようと多くの人が撮影しています。
八重桜は園内の各所に咲き誇っていました。
写真からは伝わらない部分もありますが、実際に目で見ると、青空とのコントラストも素晴らしく見とれてしまいます。
こちらは種類が違う他の桜のようで、色が違います。
また、桜の下では、自分たちが用意したシートに座ってお花見をしている人もいます。
外国人観光客も多く、こうした日本の素晴らしい草花を同じように愛でています。
園内全てを回るには2~3時間を要するほどの広大な敷地ですが、飽きることはありません
今回の滞在時間は都合により約1時間でしたが、実際に全ての園内を散策するには2~3時間ぐらいが必要です。
できれば動きやすい軽装のスタイルで、足元は歩きやすいスニーカータイプがおすすめです。
手入れの行き届いた芝生も広く、これからもっと暖かくなると芝生に寝そべって心地良い時間も過ごすことができそうです。
こうした立派な敷地内では草花だけではなく、豊かな緑に囲まれて散策することができます。
歩道もきちんと整備されているので、歩きやすくなっています。
まさに都会のオアシスといった雰囲気です。
これから満開を迎えるツツジ
ツツジが咲き始め、園内に彩りを添えています。
満開になると、より一層見頃になるはずです。
大木戸門からの退園
帰りはJRではなく東京メトロを使って移動する予定のため大木戸門の出入口から退園します。
千駄ヶ谷門ドア雰囲気が異なり大木戸門を出ると、新宿界隈という雰囲気があります。
短い散策時間でしたが、心地良いひと時でした。
まとめ
新宿御苑では、豊かな季節の草花や木々を愛でることができます。
広大な敷地の中で心地良い散策をするにはおすすめのスポットですので、是非来園されてみてはいかがでしょうか。
東京都新宿区内藤町11番地
【総合窓口】
新宿御苑サービスセンター
TEL: 03-3350-0151