昨年中はお世話になり、誠にありがとうございました。
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
年が変わり、令和4年元旦となりました。
毎年1月1日は、早朝に江東区深川の富岡八幡宮で御祈祷をして頂き、御神札を頂きます。
今回も空が暗いうちに富岡八幡宮に到着しました。
鳥居をくぐる前に一礼をして境内に入ります。
早朝の時間帯は参詣客も少なく、歩きやすいです。
御祈祷受付所で受付を済ませて、御祈禱の時間まで30分近くあるので、待合所のストーブの近くで暖を取っていたところ、体が全く温まらない感覚がありました。
天気予報でも報じられていましたが、今年の元旦はかなり寒くなるとの事であり、体感温度としては、おそらく、この数年間のうちで一番寒いと思います。
きっと、マイナス気温だったのではないでしょうか。
御祈祷は30分毎に1回あり、自分が祈祷する回の最初に申し込みをしたので、一番に名前を呼ばれて、御本殿に最初に入りました。
ところで、御本殿に入る際には、いつもは法衣を渡されて着ますが、今年は法衣を渡されません。
そして、御祈祷の際には、住所や社名・個人名が奏上される時間があり、そちらも最初に読み上げられます。
一番に読み上げられるのは、なんとなく気持ち良いです。
御祈祷が終わった後は、こちらの記念品を頂きます。
記念品以外に御神札を頂いて御本殿を出て、その後に、神棚に祀る神宮大麻と玉串を購入します。
ちなみに、御神札の写真は撮らないようにしています。
ここまでの流れが済むと、元旦の最初に富岡八幡宮でやるべき事が完了します。
帰りがけの参道を歩いていると、界隈でお世話になっている方々とお会いし、新年の挨拶をしますが、新年の挨拶は清々しい感覚があります。
鳥居をくぐって帰る頃には、空が明るくなってきました。
これから参詣客が増えてきますので、それに合わせて、永代通り沿いの露店も営業開始するようです。
今年は昨年より多くの人手が予想されているので、正月の間は賑わいが見れそうです。
参詣の後は、弊所に戻って、御神札を神棚に祀ります。
毎年元旦の最初にやる事は変わりませんが、これからも毎年変えずに続けていきます。
そして、今年も、さらなる飛躍の年にします。
東京都江東区富岡 1-20-3
03-3642-1315