カレーライスが嫌いだという人はあまり聞きませんが、反対に大好きという人は多いです。
子供の頃から肩ひじ張らずに気軽に美味しく食べられるカレーライスは大人になってもずっと食べ続けています。
しかし、大人になると、そのカレーライスの嗜好が変わってきます。
スパイスが効いたもの。
野菜が多く入ったもの。
スープ系のもの。
色々なジャンルのカレーが登場して、自分が好みのカレーライスをチョイスするようになります。
弊所所在の江東区東陽町でも、カレー店はバラエティに富んでいますが、ランチ時にはどのお店も盛況なので、色々な種類のカレーライスが好きな人が多いのが分かります。
目次
昔ながらの王道のカレーライス店「ジャンカレー」
その東陽町の中で、昔ながらのカレーライスを食べたい人におすすめなのが、
ジャンカレー
です。
こちらのお店は、永代通り沿いの東京メトロ東陽町駅と木場駅の中間地点近くにあります。
こちらの写真にも掲載されていますが、
「日本人が思い描くカレーライスのお店」
とあります。
昔のカレーライスのイメージとしては、豚肉・人参・玉ねぎ・リンゴなどが使われ、あまりスパイスを使いすぎず、それでいて、当時のカレーライスの香りを楽しみながら、
美味しく頂くというものです。
そして、ジャンカレーでは、その昔ながらのカレーライスが味わえます。
今回は久々の訪問です。
店員さんに許可を頂いて、店内の写真を撮らせてもらいました。
メニュー
王道のカレーライスにトッピングでアレンジするというイメージです。
どのメニューも人気があるようです。
券売機で食べたい商品を事前に支払ってから注文する仕組みです。
大辛口と大盛りが気になります。
なお、こちらでの大盛りはかなりのボリュームになるので、よほどお腹を空かせていかないと完食できないという話も聞いたことがあります。
瓶ビール
アテは頼みませんが、とりあえず瓶ビールです。
店内は静かで落ち着いた雰囲気です。
ちなみに、テーブル席はなく、全てカウンター席ですが、コート等の上着をかけられるようになっています。
カレーライス
注文したのは、ノーマルのカレーライスです。
何もトッピングせず、カレーライス本来の味を楽しみます。
ちなみに、普通盛りでもボリュームがあるので、完食できるか心配な方は、ライス少なめでオーダーした方が良いと思います。
味はもちろん美味しいです。
やっぱり、王道の味のカレーライスです。
このカレーライスだったら、飽きがくることはありません。
まとめ
江東区東陽町で昔ながらの王道カレーライスを頂くなら、「ジャンカレー」がおすすめです。
落ち着いた雰囲気の店内で、昔ながらの美味しいカレーライスが食べられ、リピート間違いなしです。
「ジャンカレー」
東京都江東区東陽3-19-8
03-3647-4839