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逆算手帳がメディアで多く取り上げられるようになりました
昨年頃より、逆算手帳の話題が良く取り上げられるようになりました。
私も興味があり、昨年購入しようとしたところ、タイミングが遅く、既に在庫切れとなっていました。
手帳の名前のとおり、「逆算」する手帳です
目標を設定したら、出来る限りそこから逆算して、今何をしなければならないのかを考え、スケジュールを細分化して、
そのスケジュールに沿うように行動をしてる方も多いと思います。
私も自分で作った管理ツールを元に逆算していましたが、しっくりとしない部分があり、
何かもっと良い管理ツールがないかを探していたところ、この逆算手帳に出会ったのです。
今年は無事逆算手帳を購入できました
そこで、今年は逆算手帳の発売初日に注文し、無事に手に入れました。
今年の10月からの記入になっています
中身を見ると、今年の10月から記入できるようになっています。
通常の手帳だと、4月や1月が最初の月になりますが、逆算手帳は違います。
また、内容は通常の手帳とは異なり、ワクワクしながら目標設定をして、
その目標達成のプロセスを楽しみながら、逆算手帳を実際に見ながら、
達成した目標を五感で味わう事が出来るようになっています。
逆算手帳の記入を進めていると、イメージが膨らんできます
今週末は、逆算手帳の記入に充てる時間を確保していますが、書きながらどんどんイメージが膨らんで、
もっと時間をかけて記入することになってしまいそうです。
何事もそうですが、5年後・10年後または30年後など、将来自分のあるべき姿・ありたい姿を目標とし、
その目標達成のためには何をしたら良いのかを考え、そこからスケジュールを逆算して、今の自分は何をやらなければならないのか、
そして、スケジュールの途中では、軌道修正をするために行動計画を見直したりして、目標達成の精度を高くして、目標を達成する事が大切です。
もちろん、今目の前の課題に誠実に向き合って課題を解消させることを積み上げていたら、
いつの間にか目標が達成したというケースもあると思いますが、
「目標を明確にして絶対達成する」のであれば、逆算という思考は必要です。
誰もが実現したい目標があります
私も実現したい目標がたくさんあります。
その目標達成のためにこの逆算手帳を使って、1年後、5年後、
そして、目標達成として設定した年がどのようになっているのかを実際に味わってみたいと思います。