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小名木川クローバー橋界隈は、ランニングコースとしていつも利用しています
弊社は、江東区東陽町に所在しています。
週末等にデスクワークをしていると、気分転換を兼ねて、軽く走りたくなる時があります。
ランニングは、脳を活性化させ、心身もリフレッシュできるのを実感しているので、デスクワークの合間の時間を使って、30分くらい走るようにしています。
ところで、江東区にはいくつものおススメランニングコースがありますが、弊所から近いところでは、
といったスポットがありますが、一番利用するのが、
です。
弊社より徒歩10分くらいのところにあり、親水公園なので、水と緑に囲まれた公園内を走っていると、心地良くなります。
こちらの横十間川親水公園では、夏になると野鳥の子育ても見る事が出来、こうしたカルガモ親子の光景を眺める事も出来ます。
そして、この公園内を江東区住吉、墨田区錦糸町方面に足を向けると、小名木川クローバー橋に到着します。
小名木川クローバー橋は、秋の季節はハゼ釣りスポットとしても有名です
小名木川クローバー橋は、江東区界隈にとっては、利便性のある場所です。
4方向を大きな橋で繋いでいるので、各々の方面への移動には便利であり、そして、道幅も広いので、散歩やランニングコースとしても利用されています。
そして、この時期になると、別の目的で多くの人が訪れます。
その目的が、
ハゼ釣り
です。
八ぜ釣りは気軽に釣りができます
釣りビギナーの私は、ほんのたまにだけ釣りが出来れば良いと思っているので、そうした人には、ハゼ釣りはおすすめです。
市販の釣り道具セットで、2,000円くらいで、竿やリール、針や重りなどが買えて、釣るまでの準備も10分あれば大丈夫です。
しかし、餌の青イソメなどを針につけるのが苦手な人は大変ですが。
私も当日は、久々の釣りだったので、リーズナブルな釣りセットと青イソメを購入して、江東区小名木川クローバー橋へ行きました。
既に多くの太公望の人たちが釣りを楽しんでいました。
小名木川クローバー橋の真下あたりは、柵が比較的に低い部分があるので、その場所は、家族連れの人たちがいる事が多いです。
今回は、私は、小名木川クローバー橋から100メートルほど離れた場所で釣り始めます。
ハゼは、本当に簡単に釣る事が出来ます。
川底に仕掛けを垂らしてアタリを待っていると、竿を通じて、ブルブルっとしたアタリを感じる事が出来ます。
そして、タイミング良くリールを巻き上げると、ハゼが食いついています。
このタイミングもそんなに難しくなく、アタリを感じてから数秒くらいで竿を合わせればいいので、私のようなビギナーでも、簡単に釣れます。
なお、あたりを感じてから時間が経ちすぎると、ハゼが針を飲み込んだり、餌だけ取られる事もあるので、この辺の塩梅は、釣りながら覚えるというイメージです。
当日のハゼ釣りは入れ食い状態でした
昨日に釣りに行きましたが、当日は穏やかな天候で、半袖のシャツでも十分過ごしやすかったです。
投げ釣りでなく、リールを使わない竿釣りをしている人も多かったですが、手前の方だけでなく、川の中央辺りも狙えるように今回はリールを使って、周囲の人に迷惑にならない程度に投げ釣りをしました。
それが正解だったのでしょうか。川の中央辺りに投げて、リールで糸が張ってアタリを確かめられる状態で待っていると、1分くらいで、最初のあたりがありました。
リールで巻き上げると、ハゼが針に付いていました。
最初の釣り上げは嬉しいです。
そして、餌を付け替えて2投目です。
すると、こちらも、そんなに時間を待たずにアタリが来ます。
このような繰り返しで釣っていると、いつの間にか、今度は2匹一緒に釣れた一荷釣りです。
こうなってくると、テンションが上がります。
川底の場所によっては、根掛かりがする所があるので気を付けなければなりませんが、この日は、ハゼの
「食いが良い」
状態だったので、入れ食いでした。
あまりにもよく釣れるので、途中から餌を付け替えるのも億劫になる程でした。
それでも、一時間くらいで、25匹くらいの釣果でした。
これだけ釣れると満足です。
まとめ
秋になると、ハゼ釣りは気軽に楽しめる「イベント」です。
誰でも簡単に釣る事が出来、秋の陽気を感じながら、糸を垂らしているとリラックスできます。
ハゼ釣りシーズンはあと少しだと思いますので、次は他のハゼ釣りスポットに足を運んでみたいと思います。