江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

南砂緑道公園は緑のカーテンが歩行者やランナー、自転車通行者を守ってくれます

南砂緑道公園は緑のカーテンが歩行者やランナー、自転車通行者を守ってくれます

今年も猛暑となり、30度超えの日が多くありました

外出の際には、日陰を選んで歩き、水分補給をしながら、熱中症にならないように気を付けなければなりません。

そのような日々が続いてしまうと、ランナーにとってはストレスが溜まります。

適度なランニングは、心身ともにリラックスさせ、思考回路もスッキリし、ポジティブに物事を考えられるようにしてくれるので、私も、出来る限りランをしていますが、この猛暑が続く中では、普段通りに走る事が出来ません。

弊所近くの南砂緑道公園は昔からランニングコースとしても利用されています

江東区東陽町界隈にあるランニングコースは、仕事の合間に利用する事があります。

そして、弊所から一番近い場所が、この南砂緑道公園です。

江東区防災センタの前の細い一車線道路を西友方面に進み、さらに真っ直ぐ、大型マンションが建っている手前に進むとその場所があります。

発着点の一つが、永代通り沿いにあります。

いつも交通量が多い永代通りの南砂町地区に、南砂緑道公園の発着点があります。

歩行者・ランナー用の道と自転車用の道に分かれています

歩行者・ランナー用の道は、横一列で2-3人が並んで歩けるくらいの距離です。

全長が約1-1.5㎞くらいですが、もちろん、信号もなく、車も通らないので、安心して走れます。

といっても、界隈の住民の方の散歩コースとしても有名で、年配の方や子供連れの方も多いので、ランをする際には、気を付けなければなりません。

そして、発着点から少し進むと、OKストアが見えます。

南砂緑道公園では、緑のカーテンで覆われているので、猛暑日でも気温が少し下がります

この時期の日中のランは、本当に気を付けなければなりません。

直射日光の下でランをするのは体調悪化に繋がる恐れがあります。

しかし、この公園では、上はもちろん、左右も園内の樹々や花の緑に囲まれているので、公園の外側と比べると、気温が下がっているのが分かります。

また、公園内のいくつかにベンチがあるので、小休憩も出来ます。

無理をせずに水分補給して走る必要はありますが、直射日光の下で走るのとでは、雲泥の差があります。

そして、公園内の緑を五感を感じながら走っていると心地良いです。

また、走り続けて、反対の発着点がある明治通り沿いの手前では、緑のアーチで囲まれている上には線路があります。

ここは、一日に数回貨物列車が通ります。

ちなみに、この南砂緑道公園は、昔は、都電が走っていたそうです。

そして、こうして、都電が走っていた当時の名残が残っています。

厳しい残暑が続きますが、これからも安心して走れます

今回は、南砂緑道公園内を1.5往復しました。

時間にして、約40分近くのスローペースでしたが、気持ち良く、リフレッシュが出来ました。

このコースであれば、残暑でも安心して走る事が出来、そして、秋への季節の移り変わりも公園内の緑を愛でながら感じる事が出来そうです。

東陽町や砂町界隈にいらっしゃる方むけにはおすすめのランコースですので、一度行かれてみてはいかがでしょうか。

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