数ヶ月前の話になりますが、昨年の秋頃に江東区深川にある昔ながらの老舗酒場「魚三酒場」に行ってきました。
こちらのお店は、昭和時代の名残のあるお店で、年に1回訪問するようにしています。
今回は、緊急事態宣言も明け、店内では客数を制限して営業していた時期での訪問でした。
いつもは、隣の席の人と触れ合うほどの至近距離で多くのお客さんで賑わっていましたが、この時は客数制限もされていたので、お客さん同士の間隔が開いていました。
こちらでは、リーズナブルに魚料理と酒を頂けますが、今回も1時間弱の滞在にしようと思っていましたので、数品の注文のみにしました。
目次
冷奴
明太子
魚三酒場に来るといつも注文する一品です。
なぜか、メニュー表を見ていると食べたくなってしまいます。
秋刀魚の塩焼き
冷酒を頂きながら焼き魚を食べたかったので、この時期に提供されている秋刀魚の塩焼きを注文します。
そして、おそらく、今まではこうした組み合わせでいただくことができなかった料理が今回注文できそうなのでトライしてみました。
うな丼
今までも、うなぎの蒲焼は単品メニューで提供されていました。
しかし、記憶が確かであれば、以前は、ご飯(白米)の提供はなかったと思います。
おそらく、この時期は、食事のみのお客さんもいたと思うので、ご飯の提供をしているようでした。
そこで、うなぎの蒲焼
ご飯
各々を注文して、うなぎを串から外しご飯の上にトッピングします。
すると、魚三酒場バージョンのうな丼が完成です。
魚三酒場でこうしてうな丼がいただけるとは驚きです。
この組み合わせでも大変リーズナブルで美味しくいただきました。
次回の今年の年一訪問の時期は未定ですが、また楽しく料理とお酒をいただきたいです。
ごちそうさまでした。
「魚三酒場」富岡店
東京都江東区富岡1-5-4 1F・2F・3F・4F
03-3641-8071