江東区の税理士     経営アドバイザー

佐藤充宏 江東区で税理士事務所・ファイナンスコンサルティング会社を経営しています。

【第3回】「キャッシュレス・消費者還元事業」の実施にあたり、高齢者の方むけのキャッシュレス決済対応を想定してみました。第2のポイントは、キャッシュレス決済のメリットを実感して頂く事です。

【第3回】「キャッシュレス・消費者還元事業」の実施にあたり、高齢者の方むけのキャッシュレス決済対応を想定してみました。第2のポイントは、キャッシュレス決済のメリットを実感して頂く事です。

今回は、「キャッシュレス・消費者還元事業」の実施にあたり、高齢者の方むけのキャッシュレス決済対応をどのように進めていくのかというご案内になり、その際の第2のポイントをご紹介します。

 

そのポイントは、

 

キャッシュレス決済のメリットを実感して頂く

 

という事です。

 

今までは、買い物に行く際には、財布に紙幣と硬貨を入れて行って、会計の時に支払い金額と同額の紙幣と硬貨で支払いを済ませます。

 

それが、キャッシュレス決済になると、会計の時に支払い金額と同額のクレジットカードや電子マネー・QRコード等を使ってキャッシュレス決済手段で、支払いを済ませますが、その際には、財布の中で変わるのが、レシートや領収書が増えるくらいで、紙幣や硬貨の増減はありません。

 

この違いをイメージしてもらうのが大切なのですが、ハードルが高い部分もあります。

 

そこで、キャッシュレス決済のメリットを知って頂くようにします。

 

例えば、スーパーで買い物をして、会計が3,650円だとした場合に、千円札が2枚で5千円札が1枚、硬貨が10円玉が3枚あった場合(合計額7,030円)には、どのように支払うのかというと、

 

5,000円札を渡して、お釣りの1,350円を受け取るという事になります。

 

すると、財布の中の現金は、

 

千円札が3枚で100円玉が3枚、50円玉が1枚、10円玉が3枚残る形で、合計3,380円(支払い前の合計7,030円マイナス支払額3,650円)となります。

 

この支払の時に買い物する側はどうするのかというと、

 

お釣りの金額が正しいのかを確認する。

 

という事をします。

 

釣り銭が間違う場合はありませんが、稀に違ってすることもあります。

 

そこで、誰でも、釣り銭が合っているのを習慣で確認してから財布にしまいます。

 

 

そして、家に帰って、あるタイミングで、財布の中の現金を確認する事もあります。

 

買い物の前に財布の中にあった現金からレシートや領収書に印字されている支払金額を差し引いた額が実際に財布の中に入っているのか。

 

もし、実際には、もう少し減っているようであれば、その他に何かに支払ったのかを思い出し、確認するというプロセスがあります。

 

このように、支払時や釣り銭の受取時、家で財布の中身を確認する際に、一つ一つ自らチェックしなければならないのです。

 

場合によっては電卓を使わなければならない場合もあり、手間に感じることもあります。

 

 

しかし、キャッシュレス決済であれば、このような手間を省略する事が出来るのです。

 

 

大切なお金をどのようにやり取りするのかにつき、なかなか今までのやりかたを変えることが出来ないと思いますが、全部の支払をすぐにキャッシュレスにするのではなく、少しずつキャッシュレスに切り替えながら進める方法で、もちろん良いです。

 

今回は、キャッシュレス決済のメリットをお伝えしました。

 

次回も高齢者の方むけのキャッシュレス決済対応のポイントをご案内致します。

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