マラソンマン税理士

佐藤充宏 江東区で税理士事務所を経営しています。

「30年振りくらいに映画「THE LAST WALTZ」を観てきました」

今から30年前くらいの大学生時代にはドラムをしていて、当時は色々な音楽を聴いていました。

好きなジャンルはロック・ブルース・ジャズですが、その中で良く聴いていたものの一つが、THE BANDのアルバムでした。

 

音楽は、そのバンドがどのようなアーティストに影響を受けたのかが分かりますが、THE BANDの場合は、

ブルース・カントリー・ジャズなどに影響を受け、そして、卓越した演奏レベルにありました。

 

そこに、各メンバーの個性が融合されて、THE BANDの音楽が確立されて、当時の音楽シーンで一時代を築いたのです。

 

私がその中でも好きなメンバーが、ドラマーのリヴォンヘルムとギターのロビー・ロバートソンンです。

 

二人とも、センスのあるプレイと強烈な個性で、バンドを牽引していました。

 

当時のアルバムは数えきれないほど聴いていて、その中でもお気に入りだったのが、

デビューアルバムの「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」とその次の「ザ・バンド」でした。

 

もちろん、彼らが活躍したのが、1960年代が中心で私が生まれる前ですが、大学生当時の音楽より、

1960年代の音楽を貪るように聴いていて、その流れで自然にTHE BANDを聴くようになったのです。

 

その後は、私は社会人になり、はや30年くらい経過するころに、今回の「THE LAST WALTZ」が再上映されるとの事でしたので、昨日観てきました。

 

ずっと昔の映画の再上映という事もあり、上映している映画館は限られ、ヒューマントラストシネマ渋谷に行ってきました。

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実際の彼らのライブ映像はやはり迫力があり、ライブでも高い演奏テクニックが変わる事はなく、むしろ、アルバム以上の完成度でした。

 

そして、そのライブには、ブルースの巨人マディ・ウォーターズやフォークソングの神様ボブ・ディランが出ているのです。

 

THE BANDがどれだけ素晴らしい音楽を創り、そして、彼らにどれだけ受け入れられたのかが分かります。

 

また、その他には、エリック・クラプトン、ドクター・ジョン、ロン・ウッド、リンゴ・スターなど、そうそうたる面々が登場してきます。

 

THE BANDが彼らと共演しているのを当時リアルで観ていた人達が本当にうらやましいです。

 

しかし、この映画を観て感じたのが、

 

この音楽は、今の時代では創り上げる事は出来ないんだろうなあ。

 

という事です。

 

 

1960年代当時の時代背景があり、その中でTHE  BANDのメンバーが当時またはそれ以前の偉大なアーティストから影響を受けながら創った音楽で、

その当時を過ごしていた人達がいたからこそ受け入れられたものだと思います。

 

 

素晴らしい音楽と映像はこうして今に、そして、これからも受け継がれていくんでしょうね。

 

観終わった後は、心地良い余韻が残りました。

 

帰りに買った、映画用のアルバムCDを聴くたびに、THE BANDのライブ映像が目に浮かぶのが想像できます。

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THE BAND 「THE LAST WALTZ」

 

URL:

https://lastwaltz.net-broadway.com/

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