マラソンマン税理士

佐藤充宏 江東区で税理士事務所を経営しています。

起業・開業にあたり、「視認性」について考えてみてはいかがでしょうか。

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会社を設立して事務所の所在地を決める時、飲食店を開業して店舗の立地を決める時には、色々な事を選択しとして挙げる事と思います。

 

最寄駅からできるだけ近い場所

 

賃料の安い物件がある場所

 

可能な限りワンフロア―が広い場所

 

中でも多いのが、やはり

 

「賃料が安い物件がある場所」

 

です。

 

起業して間もないころは、資金が潤沢であることは少なく、自己資金と金融機関からの融資をやりくりして経費の節減に努める場合が多いです。

 

そんな中で、毎月固定費として発生する賃料を払い続けなければならないのは大変です。

 

そのため、立地や物件の使い心地には目をつぶって、安い賃料の物件で契約する事となりますが、いくつかの課題が発生します。

そのうちの一つが、

 

「視認性」

 

です。

 

現在は、ホームページやSNS、ダイレクトメールなどを活用して集客をする事が出来ますが、集客の確率を上げる効率的な方法は、「視認性」を高めるという事です。

 

例えば、飲食店が開業した場合ですが、その場所に人が通らない場所と人通りが多い場所では、どちらが集客できるでしょうか。

 

また、最寄駅から近いところにあったとしても、周囲の建造物などでそこに店舗があるのが分かりづらい場合やお店の看板プレートが出ていない場合はどうでしょうか。

 

もちろん、口コミであったり、インターネットから集客して多くの来店客を呼び込む事が出来たとしても、そのようなケースはそんなに多くありません。

 

その場所にお店があるという事を認識してもらうからこそ集客に繋がるのです。

 

誰もが、飲食店をチョイスする際に、インターネットで飲食店紹介サイトを見ているわけではありません。

 

通りがかりに目についた雰囲気の良い外観を見て、一度来店したいと思う人は必ずいます。

 

「看板を出さない名店」という事で繁盛しているお店もありますが、そのようなお店は、調理の技術や実績があり、コンセプトが一定層の方に受け入れられているからこそ成立しているのです。

 

そのようなお店等を目指すのであれば別ですが、お店の認知度を上げるには、そのお店を知ってもらう必要があります。

 

集客のポイントの一つである「視認性」を検討されてみてはいかがでしょうか。

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