マラソンマン税理士

佐藤充宏 江東区で税理士事務所を経営しています。

「消費税軽減税率対策補助金について②:A-1型のレジ・導入型での申請Ⅰ」

国税庁2

 

前回第一弾にて消費税軽減税率の対応に関する複数税率対応にA型とB型がある旨お知らせしましたが、今回は、そのうちのA型についてお知らせします。

 

このA型については、次の4つの型が更にあります。

(リースでの導入も対象となる場合があります。)

 

1、A-1型は、レジ・導入型と呼ばれるもので、

 

複数税率対応の機能を有する

 

POS機能のないレジを対象機器とし、

 

その導入費用を補助対象とします。

 

 

2、A-2型は、レジ・改修型と呼ばれるもので、

 

複数税率非対応のレジを、

 

対応レジに改修する場合の費用を補助対象とします。

 

 

3、A-3型は、モバイルPOSレジシステムとよばれるもので、

 

複数税率に対応したレジ機能サービスを

 

タブレット、PC、スマートフォンの汎用端末と付属機器を組み合わせて、

 

レジとして利用する場合の導入費用を補助対象とします

 

 

4、A-4型とは、POSレジシステムと呼ばれるもので、

 

POSレジシステムを複数税率に対応するように

 

改修または導入する場合の費用を補助対象とします。

 

 

 

 

そして、申請の仕方についてですが、A-1型からご説明します。

1、申請要件を確認しましょう。

 

(1)申請をする事が出来る方は、

 

中小企業支援法に規定する中小企業者および特定非営利活動法人等の所定の者で、

 

軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売するために複数税率対応レジを導入又は改修する必要のある事業者である

 

日本国内で事業を行う個人又は法人である

 

補助金等指定停止措置または指名停止措置が講じられていない者である

 

その他一定の要件に該当する必要があります。

 

(2)対象製品の導入期間(補助対象期間)は、

平成28年3月29日から平成30年1月31日(水)までの間に導入及び支払いを完了したものになりますが、

 

導入完了日(設置日)が補助対象期間内であっても、レジの購入日が平成28年3月

28日以前である場合は補助対象となりませんので、ご注意ください。

 

また、リースの場合には、一定の定めがあります。

 

(3) 補助金交付申請の受付期間は、

平成28年4月1日(金)から平成30年1月31日(水)の消印有効となります。

 

また、・対象となるレジの導入・改修が完了した後、これに係る代金の支払いを終えた場合はすみやかに補助金の交付申請を行ってください。

 

なお、分割払い等で支払いの完了が確認できない場合は、補助金の交付はできませんので、ご注意下さい。

 

(4)その他の注意点等としては、

①複数税率に対応しているレジを既に設置している場合には、そのレジの入替、改修等に係る費用については申請できません。

②同じ機器を複数回で申請できません。

③他の補助金との併用は不可となっています。

④上記①から③以外にも、ポイントを利用して支払った場合や中古機器を導入した場合等は、所定の要件がありますので、ご注意下さい。

 

これらの申請要件の確認ができましたら、次は対象製品の導入を検討する事となりますが、ここからは、次回ご案内致します。

 

なお、ここまでの内容でご不明点等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

宜しくお願い致します。

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