マラソンマン税理士

佐藤充宏 江東区で税理士事務所を経営しています。

「印紙税について:過大額の収入印紙をはりつけてしまった場合や収入印紙の交換について」

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収入印紙には、切手と同様、色々な金額のものがあります。

200円の収入印紙や1,000円の収入印紙など。

 

課税される印紙税の金額に合わせて、収入印紙を貼る必要がありますが、もし、例えば200円の収入印紙を貼るところ、1,000円の収入印紙を貼ってしまった場合にはどうなるのでしょうか。

 

その場合には、過誤納分につき還付を行っていますので、誤って収入印紙が貼り付けられた文書を、収入印紙をはがさずに、事前に税務署へお問合せされる事をおすすめしています。

そして、その税務署の指導等により、印紙税過誤納確認申請充当請求書を記入して提出するように話がある場合がありますが、その際には、国税庁の下記URL掲載の内容に基づき、手続きを進めるようにしましょう。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/inshi/annai/23120083.htm

 

 

ところで、収入印紙は現金に交換することはできません。

 

そして、貼り付けた部分を切り取ったり、貼りつけた用紙からはがしたりした収入印紙は交換や還付を受けることができません。

 

なお、郵便局では、未使用の収入印紙や白紙又は封筒等に貼り付けられた収入印紙と他の収入印紙との交換を行っていますので、これらの収入印紙を郵便局へお持ち頂き、窓口の担当者の方へご相談をお願い致します。

 

また、その収入印紙の交換の際には1枚につき所定の手数料が必要となります。

 

交換の対象となる収入印紙は、次のとおりです。

1、 未使用の収入印紙

※汚れた収入印紙や損傷している収入印紙は、偽造防止等の観点から交換の対象となりません。

2、 次のような客観的に見て明らかに印紙税の課税文書でないものに貼り付けた収入印紙

白紙又は封筒

行政機関に対する申請・届出の際に提出する申請書等の一定の文書(登記申請書やパスポートなど)

なお、 高額の収入印紙の場合には、いったん郵便局にて預かる場合もあるようです。

 

このように、印紙税の還付や収入印紙の交換には、所定の方法がありますので、まずは、税務署等にお問合せをされるようにしましょう。

 

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