マラソンマン税理士

佐藤充宏 江東区で税理士事務所を経営しています。

「金融機関からの借り入れについて:漏れや間違いがなく、無理のない返済計画を策定しましょう」

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金融機関から資金を借り入れする際に、多くの方が考えるのが、

 

「少しでも早く返済を終わりにしたいので、毎月の返済額を多くしよう」

 

「返済金額を毎月多くしても、きっと利益がたくさん出るから大丈夫だろう」

 

という事です。

 

でも、実際には、月々の返済金額を多くするにはリスクが伴います。

 

「半年くらいは資金が回っていたけど、これから毎月返済できるか不安になってきた」

 

「思っていた以上に売上が上がらないので、借入金額の返済が厳しくなってきた」

 

という事になる可能性もあります。

 

もちろん、問題なく返済が終わる会社もありますが、そうでないケースも当然あります。

 

そのため、返済計画は漏れや間違いがなく、無理のないようにしましょう。

 

実際には、金融機関への借り入れの申し込み時に返済計画につき聞かれますので、その時は担当者と相談して、必要なアドバイスを受けながら返済計画を決めるようにしましょう。

 

そして、返済計画を考える場合には、会社全体の資金計画を策定する中に漏れや間違いのないように織り込みましょう。

 

業態によって毎年所定の時期に多額の資金投入が必要な場合には、その時期に資金が不足する事のないように計画を立てるようにして、1年間トータルでなく、毎月、そして、できれば日々の資金計画を組むようにしましょう。

 

もし万が一、資金が足りなくなる場合には、どうなるでしょうか。

 

会社としては、今後の展望が明るいとしても、資金が回らなくなってしまっては、今後の事業を進める事が困難な状況にもなりかねません。

 

資金は会社の血液にもたとえられます。

 

資金という血液が正常に循環しているからこそ、事業というカラダも健康でいられて、成長する事が出来るのです。

 

重ねてになりますが、漏れや間違いがなく、無理のない返済計画を策定しましょう

 

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