そして、一日で多くの時間をPCでの作業に費やされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メールを作成・送信する場合。
文書を作成する場合。
計算ソフトを使う場合。
会社独自のソフトや市販のソフトを使って業務データを作成する場合。
インターネットを使って検索する場合。
色々な場面でPCを使う事になります。
ところで、自分と同じ作業をしているはずの他の方が自分よりはるかに早くPC作業を終わらせている事はないでしょうか。
そのうちの要因は、例えば文書諾成であれば文書を作成するスキルという、PC操作とは別のものがありますが、PC操作に起因しているものもあります。
そこで、今回は生産性の向上するPCの使い方の第1回をお知らせします。
そのポイントは、
「なるべくマウスを使わずに、キーボードだけで操作する」
という事です。
PCを操作する場合には、キーボードとマウスを用います。
そして、キーボードの操作中にマウスに手を置き換える事はないでしょうか。
例えば、デスクトップに貼り付けられているアプリケーションをダブルクリックする場合はいかがでしょうか。
キーボードを操作している手をマウスに移動させるのは一日でかなりの場面になると思います。
ちょっとした時間も積み重ねれば多くの時間になります。
そして、次回からこの時間を減らす方法の一つをご紹介します。
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