マラソンマン税理士

佐藤充宏 江東区で税理士事務所を経営しています。

「フィンテック(Fintech)と決済:その2」

「フィンテック(Fintech)と決済:その1」では、パスモなどの電子マネーやクレジットカードのインターネットでの決済について取り上げました。

 

そして、インターネット上での決済という、いわゆる電子商取引は、その形態を変えて広がっています。

 

最近では、アメリカでウーバーというタクシーの配車サービスやエアビーアンドビーの民泊ビジネスで知られています。

 

以前は、単純にモノを買うという商行為に対して決済手段がありましたが、これれは、タクシーを利用する、宿泊を利用するといったサービスを購入する際にフィンテックを活用して決済がなされるようになったのです。

そして、このサービスを利用する際には、アプリを使用するのです。

 

つまり、このビジネスでは、ウーバーやエアビーアンドビーという会社、アプリを作成・提供している会社、クレジットカード会社等が有機的に結びついているのです。

 

ところで、フィンテックが登場する前から利用されていたクレジットカードについてですが、実際にはどのように決済されるのか、おおまかな流れをご説明します。

 

例えば、デパートの贈答品売り場で商品をクレジットカードで購入したときを想定します、

商品の引換えに合わせてクレジットカードを提示し、デパートのカード端末でカードリーダーでクレジットカード情報を読み取って、その場での取引は終了します。

しかし、実際には、クレジットカード会社が、その商品の購入者に代わって代金を立て替え払いして、その代金をクレジットカードの決済日にその購入者の口座から立替代金を受け取るのです。

そして、デパートの口座に実際の代金が入金する際に、クレジットカード会社から手数料を差し引かれた代金が入金となるのです。

 

フィンテックの決済の仕組みには、クレジットカード決済を使う場合がありますが、クレジットカードの決済の仕組みそのものは基本的に従来とと変わらずに、その仕組みをフィンテックがうまく活用しているという事です。

 

 

今回は、アプリを用いた電子商取引での決済についての投稿でした。

 

続きは「その3」にてお知らせ致します。

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